arinnko0708’s diary

365日バイクに跨りたい社会人😆

高齢者雇用継続給付金ってなんぞや~😲

こんにちはアリンコです。

いつも読んでいただきありがとうございます!

 

本日は、高齢者雇用継続給付金ってなんぞや~です(笑)

 

雇用保険の継続保険の被保険者の期間が5年以上ある60歳以上65歳未満の雇用保険の被保険者に対して、賃金額が、60歳到達時に75%未満となった人を対象に、最高で賃金の15%に相当する額を支給すること

です。

 

FP3級の学科で、確かに、習ったところだなぁ~

 

年金と密に関係があるので最後までみてください。

分かりやすく解説していきます(^^)/

それでは行きましょう!

 

まず、2025年に60歳に到達する人から高年齢雇用継続給付金は、金額が縮小、廃止されることが決まっています。

 

それにより給付者の影響について、企業の影響について堀進めていきます。

 

高年齢雇用継続給付金の基本条件

  1. 60歳以上65歳未満の一般雇用被保険者であること
  2. 60歳時点の賃金と比べて、その後の賃金が75%未満に低下した人
  3. 雇用保険を5年以上払っていた期間がある

 

高齢者雇用継続給付金には2種類あります。

上記の条件を満たした状態で、かつ失業保険を受給したか?していないか?どうかで、決まります。

失業保険を受給した

→高年齢再就職給付金

文字通りです、いったん退職し再就職した人が該当しますね。

失業保険を受給していない

→高年齢継続基本給付金

60歳を過ぎてもそのまま継続して就労する人はこちらを申請します。

 

どちらも65歳までを対象にしています!

しかし、受給期間に違いがあり、

高年齢雇用継続基本給付金は申請してから65歳までのあいだで最長5年、

高年齢再就職給付金は、失業保険の残日数によって変わりますが、最長で2年です。

 

冒頭で、お話した、2025年に、給付金が縮小、廃止となると説明しました。

そちらについてです。

高齢者雇用継続給付金は、65歳までの継続雇用を増やすための措置として、誕生したのが始まりで

2013年にあった法律が改正され、様々なことを経て

65歳まで働けるように企業が増えましたそして、

2021年「同一同道同一賃金」法 ←比較的あたらしいですね(*^^*)

が認められ高年齢者も含め厚生な待遇の確保が期待できるとして、高齢者雇用継続給付金ももう、役目が終わっただろうと判断されました。

 

25年度に60歳に到達する人から給付金を半減させその後は、段階をふみ、廃止になる予定です。現状は、それ以外の方針は発表されてません。

 

給付金廃止になることで起こること

メリットでは、給付手続きがなくなり、事務作業が減少する点

 

デメリットが大きい企業のほうが多いと私はおもうのですが、

2021年に70歳まで高年齢者を安定させなさいと法律が最近ニュースで出たのは真新しいのではないでしょうか。

給付金廃止により、企業には少なからず、ダメージは大きくなると予想してます。

高齢者の収入について、どうカバーするのか。ってことですね。

うん。おそろしい。

65歳まで働いたら、老後は安心ですよ~と言っていたのは?

今度は70歳までですか( ;∀;)

少子高齢化恐ろしい。。 死ぬまで、こき使われるのは私はごめんだ、(笑)

 

約年間で47万もらえるそうですよー。給付金。私たちの世代にはきっとないでしょうがね。

 

国に頼るのは、もう無理なようです。

 

あぁ~海外に移住したいな 

 

~ひとこと~

「痔にはボラギノール」♪♪ 

私、痔になりました泣

全然面白くもないんですが、大をするとき痛い。

ぁああ早く治るといいな いや、早く治ってくれ!! 頼む、たのむぜ…

 

では、また次回で

さいごまでお読みいただきありがとうございました(^^)