こんにちは
ありんこブログへようこそ!
もし、身近な人、家族が認知症だと知ったらあなとはどうしますか?
対応があたふたしないように、このブログを見ていただいたあなたに伝えたいことがあります!
まず、認知症はどうしてなるんだよ?と思いました
脳みそが萎縮したから?と私は思っていました。
調べてみたら、脳細胞が死んで、どうのこうの。書いてありました、が
本当のところは、解明されていないようです。
「認知症」とは、いろいろな原因で脳の細胞が死んでしまったり、働きが悪くなったりしたためにさまざまな障害が起こり、生活するうえで支障が出ている状態のことを指します。
認知症は病名ではなく、まだ病名が決まっていない“症候群”です。つまり医学的には、まだ診断が決められず、原因もはっきりしていない状態のことを表しています。
若年性アルツハイマーもありますよねさいきんですと。きちんと初期の段階から知力することで、治るといわれています、
原因として、生活習慣のみだれ、外的傷害、糖尿病、遺伝等があります。
早期発見早期治療がよいです。
はなしがずれましたが、高齢者の認知症の現状
症状はこのような感じ。
中核症状とは、脳の神経細胞の破壊によって起こる症状で、代表的な症状は記憶障害です。特に、直前に起きたことも忘れるような症状が顕著です。その一方、古い過去の記憶はよく残りますが、症状の進行とともに、それらも失われることが多いようです。
また、筋道を立てた思考ができなくなる判断力の低下、時間や場所・名前などが分からなくなる見当識障害などがあります。
脳による精神異常や行動の異常をいいます。具体的には、妄想、抑うつや不安などの精神症状と、徘徊、興奮、攻撃、暴力などの行動の異常が見られます。
周辺症状(行動・心理症状:BPSD)は、脳の障害を背景に、その人の性格や環境、人間関係などが絡み合って起きるものです。そのため、症状は人それぞれ異なり、また接する人や日時によっても大きく変わってきます。
MCIとは、いわゆる健常者と認知症患者の間のグレーゾーンってやつです。
MCIの段階で認知機能の低下にいち早く気づき、対策を行うことが認知症予防にはとても大切です
認知症患者の付き合い方
1,否定したり、叱ったりしない
認知症が進むと、それまでできていた日常動作ができなくなったり、記憶力が低下して、ついさっきのことも忘れてしまったりすることがあります。
2.褒める、感謝する 相槌をする
たとえ認知機能の低下が進んでも、「嫌だ」「嬉しい」という感情が消えることはありません。
認知症の方と会話するときは、褒める、感謝する、相槌を打つの3つを心がけましょう。
話を聞いてもらった、認めてもらったと感じることで、認知症の方の「快」の感情が蓄積されていきます。
3.放置するは絶対にNG
ストレスを与えられたり、放置されたりすることも、認知症の方にとっては好ましいことではありません。
不満が表面化してしまい、大きな声を出す、暴力的になるケースがあるからです。
さらに、無視する、放置するといった行為は孤独感を煽り、感情を爆発させてしまう引き金となるので注意が必要です。
(みんなの介護より抜粋)
子育てによく似ていますね。
相手は3歳児のように、優しく接してあげてください。
そして、自分自信を大切にして下さいね✨
ではまた次回もよろしくお願いいたします^ ^