arinnko0708’s diary

365日バイクに跨りたい社会人😆

認知症を患わったら?その当事者と家族 向き合い方について。

こんにちは

ありんこブログへようこそ!

 

もし、身近な人、家族が認知症だと知ったらあなとはどうしますか?

対応があたふたしないように、このブログを見ていただいたあなたに伝えたいことがあります!

 

まず、認知症はどうしてなるんだよ?と思いました 

脳みそが萎縮したから?と私は思っていました。

調べてみたら、脳細胞が死んで、どうのこうの。書いてありました、が

本当のところは、解明されていないようです。

認知症」とは、いろいろな原因で脳の細胞が死んでしまったり、働きが悪くなったりしたためにさまざまな障害が起こり、生活するうえで支障が出ている状態のことを指します。

認知症は病名ではなく、まだ病名が決まっていない“症候群”です。つまり医学的には、まだ診断が決められず、原因もはっきりしていない状態のことを表しています。

 

若年性アルツハイマーもありますよねさいきんですと。きちんと初期の段階から知力することで、治るといわれています、

原因として、生活習慣のみだれ、外的傷害、糖尿病、遺伝等があります。

早期発見早期治療がよいです。

 

はなしがずれましたが、高齢者の認知症の現状

 

症状はこのような感じ。

中核症状とは、脳の神経細胞の破壊によって起こる症状で、代表的な症状は記憶障害です。特に、直前に起きたことも忘れるような症状が顕著です。その一方、古い過去の記憶はよく残りますが、症状の進行とともに、それらも失われることが多いようです。

また、筋道を立てた思考ができなくなる判断力の低下、時間や場所・名前などが分からなくなる見当識障害などがあります。

脳による精神異常や行動の異常をいいます。具体的には、妄想、抑うつや不安などの精神症状と、徘徊、興奮、攻撃、暴力などの行動の異常が見られます。

周辺症状(行動・心理症状:BPSD)は、脳の障害を背景に、その人の性格や環境、人間関係などが絡み合って起きるものです。そのため、症状は人それぞれ異なり、また接する人や日時によっても大きく変わってきます。

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ますます増加するでしょう。悲しいですが、これが現実です。

 MCIとは、いわゆる健常者と認知症患者の間のグレーゾーンってやつです。

 


MCIの段階で認知機能の低下にいち早く気づき、対策を行うことが認知症予防にはとても大切です

 認知症患者の付き合い方

 

1,否定したり、叱ったりしない

 認知症が進むと、それまでできていた日常動作ができなくなったり、記憶力が低下して、ついさっきのことも忘れてしまったりすることがあります。 

 

2.褒める、感謝する 相槌をする

たとえ認知機能の低下が進んでも、「嫌だ」「嬉しい」という感情が消えることはありません。

認知症の方と会話するときは、褒める、感謝する、相槌を打つの3つを心がけましょう。

話を聞いてもらった、認めてもらったと感じることで、認知症の方の「快」の感情が蓄積されていきます。

 

3.放置するは絶対にNG

ストレスを与えられたり、放置されたりすることも、認知症の方にとっては好ましいことではありません。

不満が表面化してしまい、大きな声を出す、暴力的になるケースがあるからです

さらに、無視する、放置するといった行為は孤独感を煽り、感情を爆発させてしまう引き金となるので注意が必要です。

(みんなの介護より抜粋)

 

子育てによく似ていますね。

相手は3歳児のように、優しく接してあげてください。

そして、自分自信を大切にして下さいね✨

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ではまた次回もよろしくお願いいたします^ ^