こんにちは!
いつもブログを見てくれてありがとうございます。より色んな方に見てもらいたいのでぜひ、無断転載してください。笑
本日は、「ヤングケアラー」について
意味は分かっている、分からない。という方もせっかくなので、読んでみてください。
ヤングケアラーとは
1963年に、厚生労働省のが管轄しており、兄弟、親族に障害のある方々が中心の団体です。
ヤングケアラーと呼ばれるのは主に、18歳未満の若い子たちです。
家族、親族の介護や面倒に忙殺し、若い子たちが、勉学に疎かになる子が年々増加しています。
本来大人がやるケアの責任を若い子が受け家事の世話の全般を行なっていることが今現在起きています。
私が中学生、高校生の時はまだ名前も知らなかったです。
本来であれば友達と遊んだり、勉強、部活、恋愛などを育んだりする時間をこうした家族の世話にあてています。
それはあまりに酷なことだと思います
年齢に見合わない責任を負わせられている子どもたちは、今、かつてより増えています
なぜなら…日本の家族に変化が起きているからです…‼︎
社会問題の一つにもなっています。
何故、今大きく謳われているのでしょうか。
もっと以前から対策は出来なかったのでしょうか…
ヤングケアラーのcmを見たことがあるひといますか?
以前からも国会で議論されています、どうするべきか。
2022年5月に国会議員と地方議員が連携をとりヤングケアラー対策に力を入れるようです。
一刻も早く支援をして欲しいです。
認知度の調査では50代以上の女性は90%ほど認知していますが、40代30代20代10代になるにつれ、認知度は低く10代では約50%ほどの認知だそうです。
また、性別、子供の有無によって認知度の傾向は様々であることが考えられます。🤔
「全国でのヤングケアラーの母数」2021年版3月の最新版
中学2年生(14歳)は17人に1人
高校2年生(16歳)は24人に1人
という結果になりました。
「ヤングケアラー世話の頻度について」
「ほぼ毎日」が3~6割
世話に費やす1日の平均時間は「3時間未満」が多いものの、「7時間以上」も1割程度いる結果となりました。
自分の責任と感じて、誰に相談できずに、悩んでいる学生の人
たくさんいらっしゃると思います。
各種サービスを受けれる人が受けれ、子供は子供らしくあれる支援を作る必要があると思います。
まとめ
私が思っているよりも、とても深刻な問題だと思います。ヤングケアラーさんと社会とのつながりを絡める動きをし、誰もが明るく健やかに生活できる環境を整える必要があると思います
現在私が置かれてる状況はどれだけ有難い事か
考えさせられました…
URLを貼りましたので、ご覧になってみてください。
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4544/
最後まで読んで頂きありがとうございます😊