arinnko0708’s diary

365日バイクに跨りたい社会人😆

高齢者向け(FC)配食事業の始め方

こんにちは!アリンコブログへようこそ(^^)

現在配食サービス本部、から独立支援制度を活用させていただいて、1年間業務することを条件に豊島区でオープンできるように、日々精進しております。

 

本日は、高齢者向け配食事業に始め方についてお話していこうと思います。

 

 

高齢者向け配食事業は沢山の会社が運営されているので、気になる会社の説明会を参加してもらい、その中から決めて行きます。

 

FC(フランチャイズ)の加盟で契約

からスタートです。

 

契約後早くて1.2ヶ月で、オープン出来ます。

 

また遅くとも、半年までにオープンしないと、地域のエリア保護が解除になるようです。

 

例 豊島区でオープンする。

半年以内にオープン出来ないと判断された場合、他者の方がお店をオープンするようになります。

 

オープン準備について

まず、物件です。

10坪あれば十分です、10万以下の二等地、三等地で見つけます。三輪バイクで、お弁当を配達するため、駐車場付きであれば尚良しです^ ^

 

物件が見つかったのち、保健所へ確認します。

物件の条件は問題ないのか、設計図を持って確認をします。

問題がないようでしたら、営業許可証を取りに行きます。

オープン出来る設備、備品が整った状態で、保健所さんが立ち合いを行います。

主に、トイレ、洗面台、温度管理、食品の管理の仕方を重視するようです。

営業許可証は2週間ほど時間を要するので、オープン日を決めてから逆算し、計画的に進めて行きましょう。

少しでも、遅れてしまうと、オープンがかなりずれ込みます…

保健所の審査も通過したら営業許可証を発行してもらいます。(1週間かかります。)

 

その後オープン…の前に、、

オープン研修です。

高齢者向け配食事業は、5日の研修を行なっています。

1日目は契約内容のすり合わせ

2日目はお弁当盛り付け方

3日目はパンフレットと試食券をもち、営業へSVと同行し出発します。

4日目はお弁当の試食の配達、営業へsvと同行し出発します。

5日目はパンフレット、資料を持ってさらに営業活動を行います。

 

研修は、月曜日〜金曜日で組み込まれ、

土日に研修を行わない理由はケアマネジャーさんが事業所に在籍していないため平日に研修を行うこととなっています。

 

その後晴れて独立→本格的にオープン日になります。

一人で営業活動を行います。

お弁当は午前、午後の2回配達を行います。

1時間で、8件程度が目安です。

お相手は高齢者様が多いので、日々の体調の変化に気づいて、ケアマネジャーさんに連絡をする仕組みにすることで、ケアマネジャーさんは安心して、任せることができます。

また、ケアマネジャーさんからの信頼を勝ち取ることで、この人にお弁当を紹介しようという気になります。

そして、食数を増やして行くのです。

ものすごい勢いで食数が増える訳ではないです。

毎日の営業活動でコツコツと続けて行くことが一番です。←1ヶ月に一度は事業所へ顔を出しましょう!顔を覚えてもらえ、紹介したいと思われます。

 

はじめは0食です。誰でも怖いです。

はじめの1週間は本当に、不安な日々になると思います。

ですが、丁寧な対応、営業へきちんと行くことで、徐々に食数が増えていくと思います(^^)

 

安定した収益になるとよいですね(*^^*)

 

最後まで読んで頂きありがとうございます😊

 

では、また次回です^^