arinnko0708’s diary

365日バイクに跨りたい社会人😆

先日、ご利用者さんが部屋で倒れているところを発見しました。

こんにちは。

アリンコです。

お昼の配達中のこと。

 

いつも通り、インターホンを鳴らし、お弁当を届けようとしました、

がしかし、声は聞こえるものの、玄関のカギは開けられないとのこと。

 

どうしましたか?と尋ねたら、玄関の近くでこけてしまった。

助けてほしい、、、

と聞こえました。

そのご利用者さんは、一人えで暮らしているので開けられないという深刻な事態になりました、

店長の指示を仰ぎました。

緊急連絡先の娘さんにかけてほしい。とのこと

このとき、様々なことが頭によぎりました。

 

連絡し、外からこじあける?合鍵はあるのか?救急車?

 

娘さんに確認したらすぐに駆けつけてくれることになり、ひとまず安心しました。

 

しかし私たちお弁当屋さんが気か付かなかったらどうなっていたのか想像するだけで、ゾッとしました。

たかが、お弁当屋さんですが、安否の確認がキチンとできていなかったら??

 

対応が正しくかつスピーディに連絡が取れたので、大事には、至らなかったようで、本当に安心しました。

なかなかこのような経験したことがない人向けに、

手順を確認します。

まず、

ご利用者さんの状態の確認。

ケアマネージャーがいたら、連絡する。指示を仰ぎます。

その間に親族に人にも連絡する。(店舗にも報告する)

親族の人が近くにいたなら、来ていただく又は救急車を呼ぶなど

 

 

後日、娘さんから、「ありがとうございました」と言って頂き、改めて、配食サービスの重要性を考えさせられるきっかけになりました。

 

PS.

10月1日から、店舗から部署が代わり、物流部へ異動することになりました!

 物流は、ご利用者さんに、安心して、召し上がっていただくために、検品や、箱につめて、配送の準備などする所です。店舗と違うところは、働いている人たちは、皆さん若いというところ、あとは、ものすごく寒いです。

また、次回のブログで、更新していきたいと思っています。

どうぞ、よろしくお願い致します。