インフラの整備されていない土地でどのような仕組みがあるのか?気になる方は是非読んでみてください👍😁
「ダッパワーラー」インドで始まったのが起源だそうです。
インドという国は宗教により、食べられる物、食べられない物があります。
また、厳しいカースト制度もあったことにより、自宅で作り配達して食べるのが手っ取りし早いとなったため、今の形(ダッパワーラー)が出来たそうですよ^ ^
「ダッパワーラー」とは
ダッパはお弁当箱🍱
ワーラーは〜をする人です。
要約すると、 お弁当の配達屋さん👀
働くサラリーマンに暖かい食事を届けることです。(暖かいが重要!!)
毎日17万個の弁当箱が行き来します。
目まぐるしいです……
以前日本でも流行っていたみたいですね☝️☝️
↑これがダッパです。
縦に長い!!
インドでは、毎日20万食配達しているそうです!!
お昼時11時〜13時の3時間の間に配達するなら
1時間あたり約66666食配達‼️‼️
どの地域からどこまで配達しているかは分かりませんが、相当な数です!
けどこんなに配達してるんだからミスは結構あるんじゃないの〜〜??
と思った方!
配達間違いというのは1600万個にわずかひとつの割合でしか起きていないそうです。
(計算上二ヶ月に一度)
凄い凄すぎる。
海外の鉄道は時間通り来ないことで有名ですが
ダッパワーラーは毎日必ず決まった時間に荷物がピックアップされ、決まった時間に配送され、決まった時間に回収されます。
全く不思議で仕方ないです🧐
決まった時間に毎日配達することって思っているより、大変なんです。
道路状況、信号、踏切、配達を一つ飛ばしてしまった時など、かなり時間のズレがででくるんです。
インドの配達員は、毎日誰が何件配達するということが決まってなく現地で決めるそうなので驚きました😳
また読み書きができない人たちも多くの人たちが暮らしているため、理解出来る様に色を付けたり、やじるし、数字、記号で表されます。
A地点からB地点へ電車 B地点からC地点は自転車など一人で全部行わず引き継いで、引き継いでを6回ほど繰り返して、配達を行なっているシステムになっているそうです‼️
システムは分かっても、実現させるには相当な時間、人、要領がかかりそうです。
インターネットが普及している日本はすごく便利なんだろうなとつくづく思います。
ひとこめ
仕事終わりのレモンサワー最高っᕦ(ò_óˇ)ᕤ
今日良かった人も悪かった人も明日をより良い一日にするため振り返りをしよう〜(ラジオからこの文章まるパクりました)
今後もいい記事が書けるように頑張ります!
ではまた次回もよろしくお願いします(^^)/